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和泉市久保惣記念美術館

平成25年度の展覧会予定は以下の通りです。(展示内容を変更する場合があります。)
なお、展覧会終了後は、展示替えのための休館期間がありますので、ご注意ください。年間展示カレンダーもご参照ください。
  平成25年度年間展示カレンダー

平成24年度展覧会案内
●平成25年度 展覧会案内
2013年(平成25年)
4月7日(日)~5月26日(日)
2013年(平成25年)
6月8日(土)~7月28日(日)
2013年(平成25年)
8月10日(土)~9月23日(月・祝)
2013年(平成25年)
10月12日(土)~12月1日(日)
2013年(平成25年)
12月14日(土)~12月23日(月・祝)

2014年(平成26年)
1月5日(日)~1月26日(日)
2014年(平成26年)
2月8日(土)~3月30日(日)

●新館の平常陳列は、上記展覧会とあわせてご覧いただけます。

新館 平常陳列
中国工芸
西洋近代美術

特別陳列 古美術の愉しみ
- 久保惣コレクションの国宝・重文 -

2013年(平成25年)4月7日(日)~5月26日(日)
※前期4月7日~29日、後期5月1日~26日
久保惣コレクションの中から、国宝、重要文化財を中心に、日本と中国の書、絵画、陶磁器、金属器など約50点を前期、後期に分けて展示します。あわせて新展示室において花鳥を描いた浮世絵版画(第四次久保惣コレクション)と日本の古地図(第五次久保惣コレクション)も数点出陳します。新館の展示(第二次、第三次久保惣コレクション)と合わせると第一次から第五次までの全久保惣コレクションを紹介することとなり、多彩なコレクションの性格を感じていただける展覧会です。
展示予定主要作品
  展示期間
国宝 歌仙歌合(かせんうたあわせ) 平安時代 前期展示
国宝 青磁(せいじ) 鳳凰耳花生(ほうおうみみはないけ) 銘万声(めいばんせい) 中国・南宋時代 全期間展示
重文 山王霊験記絵巻
(さんのうれいげんきえまき)
室町時代 全期間展示
重文 黄瀬戸(きせと) 
立鼓花入(りゅうごはないれ) 
銘旅枕(めいたびまくら)
桃山時代 全期間展示
重文 枯木鳴鵙図(こぼくめいげきず)
宮本武蔵(みやもとむさし)筆
江戸時代 後期展示
重文 響銅(きょうどう)
鵲尾形柄香炉(じゃくびがたえごうろ)
中国・南北朝時代 全期間展示
  牡丹に孔雀図(ぼたんにくじゃくず)
葛飾北斎(かつしかほくさい)筆
江戸時代 全期間展示
  日本国之図
(にほんこくのず)
江戸時代 全期間展示


青磁 鳳凰耳花生 銘万声
(重文)山王霊験記絵巻(部分)


常設展 北斎・広重の名所と風景
- 日本を巡る -

2013年(平成25年)6月8日(土)~7月28日(日)
第四次久保惣コレクションの中から歌川広重の「東海道五十三次保永堂版」や、葛飾北斎「冨嶽三十六景」などの名所や風景を描いた浮世絵版画を中心に約60点を展示します。あわせて長崎港を描く長崎版画や大坂の名所を描く「浪花百景」なども陳列し日本の豊かな風景や四季を紹介します。
展示予定主要作品  
東海道五十三次保永堂版(とうかいどうごじゅうさんつぎほうえいどうばん)
歌川広重(うたがわひろしげ)筆
江戸時代
冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)
葛飾北斎(かつしかほくさい)筆
江戸時代
春興五十三駄之内(しゅんきょうごじゅうさんだのうち)
葛飾北斎(かつしかほくさい)筆
江戸時代
諸国滝廻(しょこくたきめぐ)り
下野黒髪山霧降(しもつけくろかみやまきりふ)りの滝(たき)
葛飾北斎(かつしかほくさい)筆
江戸時代
長崎版画(ながさきはんが)
長崎港(ながさきこう)
江戸時代
浪花百景(なにわひゃっけい)
長谷川貞信(はせがわさだのぶ)筆
江戸時代


竹窓仕女図 張大千
近江八景之内 唐崎夜雨 歌川広重筆


常設展 中国・日本の漆工芸
- 古代から近世まで -

2013年(平成25年)8月10日(土)~9月23日(月・祝)
館蔵の漆工芸作品約60点を陳列します。中国は漢時代から清時代にかけて、日本は室町時代から明治時代にかけて製作された、飲食器、調度品、茶器、印籠などを陳列し、中国と日本の漆器の魅力を鑑賞していただけます。
なお、9月に当館茶室にて開催予定の煎茶会にあわせ、館蔵品の煎茶道具を本常設展期間中に、本館の展示室の一部を使って陳列します。
展示予定主要作品
朱漆(しゅうるし) 耳杯(じはい) 中国・前漢~後漢時代代
螺鈿(らでん) 
楼閣山水二十四孝図六稜形盒(ろうかくさんすいにじゅうしこうずろくりょうがたごう)
中国・明時代
朱漆(しゅうるし) 湯桶(ゆとう) 室町~桃山時代
蒔絵(まきえ) 秋野文棗(あきのもんなつめ) 江戸時代
蒔絵螺鈿(まきえらでん) 桜紅葉狩図印籠(さくらもみじがりずいんろう) 江戸時代


名所江戸百景 両国花火 歌川広重
黒漆金彩 十稜形盒


特別展 単彩画
- ひとつの色の多彩な世界 -

2013年(平成25年)10月12日(土)~12月1日(日)

日本の近世絵画を中心にして、黒、白、金、銀、赤、青などの一色で描かれた作品約100点を集めて展観します。少ない色数ながらも、光や闇、立体感などを表現する絵師たちの豊かな想像力や、卓越した技量を紹介する展覧会です。
展示予定主要作品
乗興舟(じょうきょうしゅう) 伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)筆 江戸時代 千葉市美術館蔵
平家納経(へいけのうきょう)(模本) 田中親美(たなかしんび)模 大正時代 大倉集古館蔵
鷺(さぎ)の俳句図(はいくず) 与謝蕪村(よさぶそん)筆 江戸時代 個人蔵
くまなき影(かげ) 落合芳幾(おちあいよしいく)画 江戸時代 和泉市久保惣記念美術館蔵
華月帖(かげつちょう) 狩野永岳(かのうえいがく)ほか画 江戸時代 和泉市久保惣記念美術館蔵


金青石象嵌 宝相華鴛鴦文飾
くまなき影 座敷図 柴田是真筆


常設展 中国の動物表現
- 工芸の文様と近代絵画から -

2013年(平成25年)12月14日(土)~12月23日(月・祝)
2014年(平成26年)1月5日(日)~1月26日(日)
中国では古くは新石器時代に土器や玉器の文様に動物の図像があり、古代から近世を通じて龍をはじめとして様々な動物が工芸品の文様や絵画のモチーフに取り上げられてきました。虎や熊などの猛獣の獰猛さや馬や鹿などの走る姿など、動物の特徴をいきいきと表現した作品は、時代をこえて造形作品としての魅力を備えています。本展では当館が収蔵する中国工芸品と中国近代絵画の中から、動物の図像が表現されている作品を取り上げ、約80点を陳列します。
展示予定主要作品
玉(ぎょく) 蟠龍形飾(ばんりゅうがたしょく) 中国・商時代
青銅鍍金青石象嵌(せいどうときんせいせきぞうがん) 熊(くま) 中国・後漢時代
青銅(せいどう) 海獣葡萄文鏡(かいじゅうぶどうもんきょう) 中中国・唐時代
双獅図(そうしず) 熊 庚昌(ゆうこうしょう)筆 中国・中華民国時代・1930年
蜀葵遊狗図(しょっきゆうくず) 柳 漁笙(りゅうぎょしょう)筆 中国・清~中華民国時代


武氏祠画像石 (拓本)
<左図>双獅図(部分)熊 庚昌筆 <右図>青銅鍍金青色象嵌 熊


「源氏物語手鑑」重要文化財指定記念
常設展
 麗しの源氏絵
- 土佐光吉の細密画 -

2014年(平成26年)2月8日(土)~3月30日(日)
館蔵品の土佐光吉筆「源氏物語手鑑」が平成25年度に国の重要文化財(指定名称:「紙本金地著色 源氏物語図」)に新指定されることを記念し、展示替えを行いながら全80点を展示します。指定後初のお披露目として、はじめて全点を紹介する貴重な機会です。
展示予定主要作品
源氏物語手鑑(げんじものがたりてかがみ) 土佐光吉(とさみつよし)筆 桃山時代


源氏物語手鑑 須磨二 土佐光吉
源氏物語手鑑 胡蝶(部分)