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和泉市久保惣記念美術館

平成23年度の展覧会予定は以下の通りです。(展示内容を変更する場合があります。)
なお、展覧会終了後は、展示替えのための休館期間がありますので、ご注意ください。年間展示カレンダーもご参照ください。
  平成22年度年間展示カレンダー

平成22年度展覧会案内

●平成23年度 展覧会案内
特別陳列 美を求めて
- 久保惣コレクションの名品 -


2011年(平成23年)
4月9日(土)〜5月29日(日)

常設展 近代中国絵画
- 定静堂(ていせいどう)コレクションの名品 -


2011年(平成23年)
6月11日(土)〜7月31日(日)

常設展 名所江戸百景
- 浮世絵に見る江戸のまち -


2011年(平成23年)
8月7日(日)〜9月19日(月・祝)

特別展 装身具
- 日本・中国・朝鮮 よそおいの美 -


2011年(平成23年)
10月8日(土)〜11月27日(日)

常設展 書と拓本
- 墨の生み出す美 -


2011年(平成23年)
12月10日(土)〜12月25日(日)
2012年(平成24年)
1月7日(土)〜1月31日(火)

常設展 物語を描く
- 源氏と伊勢 -


2012年(平成24年)
2月18日(土)〜3月31日(土)



特別陳列 美を求めて
- 久保惣コレクションの名品 -

2011年(平成23年) 4月9日(土)〜5月29日(日)

当館の収蔵品の基礎となっている第一次久保惣コレクションから、書、絵画、工芸品の国宝・重要文化財を中心として約40点を選び、個性的な美の姿を前期後期にわけて展示します。
※前期4月9日〜5月1日、後期5月3日〜5月29日

展示主要作品
  展示期間
国宝
歌仙歌合(かせんうたあわせ)
平安時代 後期
国宝
青磁 鳳凰耳花生 銘万声
(せいじほうおうみみはないけめいばんせい)
中国・南宋時代 全期間
重文
貫之集下 断簡 石山切
(つらゆきしゅうげだんかんいしやまぎれ)
藤原定信(ふじわらさだのぶ)筆
平安時代 前期
重文
法語(ほうご)
円爾 (えんに)筆
鎌倉時代 前期
重文
伊勢物語絵巻
(いせものがたりえまき)
鎌倉時代 後期
重文
駒競行幸絵巻
(こまくらべぎょうこうえまき)
鎌倉時代 前期
重文
枯木鳴鵙図(こぼくめいげきず)
宮本武蔵(みやもとむさし)筆
江戸時代 後期
重文
黄瀬戸 立鼓花入 銘旅枕
(きせとりゅうこはないれめいたびまくら)
桃山時代 全期間


青磁 鳳凰耳花生 銘万声
(国宝) 青磁 鳳凰耳花生 銘万声



常設展 近代中国絵画
- 定静堂(ていせいどう)コレクションの名品 -

2011年(平成23年) 6月11日(土)〜7月31日(日)

19世紀中頃から20世紀中頃にかけての中国画壇は、たとえば上海における商業の進展に伴う職業画家の進出や、西洋の美術教育を受けた画家たちによる絵画の主題と技法に変革がもたらされるなど、新たな展開を迎えました。平成12年度に台湾出身の実業家林宗毅氏から寄贈された412点の定静堂コレクションは、この時代の作品が集められたコレクションで、展覧会では約50点を選び、個性豊かに展開する近代中国の絵画の様相をご覧いただきます。
本展覧会は、中国の書画を収蔵する関西の美術館と博物館9館が共同で行う「関西中国書画コレクション展」(平成23年1月〜平成24年3月)の一つとして開催するものです。


展示予定主要作品  
花卉図冊(かきずさつ)
鄒 一桂(すういっけい)筆
清時代
巌谷春光図(がんこくしゅんこうず)
戴煕(たいき)筆
清時代
蝦蟇鉄拐図(がまてつかいず)
王 一亭(おういってい)筆
中華民国時代
翡翠芙蓉図(ひすいふようず)
劉 海粟(りゅうかいぞく)筆
中華民国時代
松樹雛鶴図(しょうじゅすうかくず)
李 苦禅(りくぜん)筆
中華民国時代


竹窓仕女図 張大千
竹窓仕女図 張大千



常設展 名所江戸百景
- 浮世絵に見る江戸のまち -

2011年(平成23年) 8月7日(日)〜9月19日(月・祝)

第四次久保惣コレクション(久保恒彦父子コレクション)の中から、歌川広重が最晩年に描いた代表作の「名所江戸百景」120点を展示します。広重による独自の視点で構成された印象的な画面から、江戸の町並みや暮らしぶりが楽しめるように、場面解説を添えてわかりやすい展示を行います。展示替えを行いながら「名所江戸百景」全点を紹介する当館では初めての企画です。

展示予定主要作品
名所江戸百景
(めいしょえどひゃっけい)
歌川広重(うたがわひろしげ)画
江戸時代


名所江戸百景 両国花火 歌川広重
名所江戸百景 両国花火 歌川広重



特別展  装身具
- 日本・中国・朝鮮 よそおいの美 -


2011年(平成23年) 10月8日(土)〜11月27日(日)

日本、中国、朝鮮で製作された、首飾り、耳飾り、簪などの装身具をテーマとした展覧会です。はるか昔より作られてきた装身具の、東アジア地域における歴史と工芸品としての美しさを鑑賞していただく機会とします。国内の博物館施設、個人所蔵者から作品の出陳を仰ぎ、当館所蔵品も加えて約130点の作品を陳列します。

主な展示作品
翡翠勾玉(まがたま)
池上曽根遺跡出土
弥生時代 大阪府教育委員会蔵
重要文化財
金鎖勾玉付首飾(きんくさりまがたまつきくびかざり)
古墳時代 白鶴美術館蔵
蒔絵 東下り図櫛(まきえあずまくだりずくし) 江戸時代 サントリー美術館蔵
銀鍍金 龍文耳飾(ぎんときんりゅうもんみみかざり) 中国・清時代 個人蔵
重要文化財
金製 太環式耳飾(きんせいたいかんしきみみかざり)
朝鮮・三国時代 東京国立博物館蔵
本欄で掲示しておりました展示予定館蔵作品の内、勾玉および青銅金銀象嵌 絡龍鳳凰文琵琶形帯鉤は都合により出陳取り止めとなりました。

金青石象嵌 宝相華鴛鴦文飾
金青石象嵌 宝相華鴛鴦文飾



常設展  書と拓本
- 墨の生み出す美 -

2011年(平成23年) 12月10日(土)〜12月25日(日)
2012年(平成24年) 1月7日(土)〜1月31日(火)


当館の所蔵品の中から、日本の仮名、禅僧の墨蹟、書や絵を石に彫った画像石を紙に写し取った拓本など、墨によって制作された書と拓本約70点を館所蔵品から選んで展示します。この展覧会では、材料の墨に着目し、さまざまに変化する墨色が多彩な作品を生み出すことで、モノトーンの豊かな美の世界が形成され、それが東洋美術の特徴の一つとなっていることを示します。

展示予定主要作品
武氏祠画像石拓本
(ぶししがぞうせきたくほん)
中国・後漢時代
(採拓20世紀)
青銅 神人画像鏡
(せいどうしんじんがぞうきょう)
中国・後漢時代
(採拓20世紀)
古今和歌集巻第一断簡(右衛門切)
(こきんわかしゅうまきだいいちだんかんうえもんぎれ)
平安時代
墨跡(ぼくせき)
偈頌(げじゅ)
竺田悟心筆(じくでんごしん)筆
中国・元時代
薛平南(せつへいなん)
草書七言(そうしょしちごん)
聨(れん)
中国・1983年


武氏祠画像石 (拓本)
武氏祠画像石 (拓本)



常設展  物語を描く
- 源氏と伊勢 -

2012年(平成24年) 2月18日(土)〜3月31日(土)

源氏物語を描いた桃山時代の土佐光吉による「源氏物語手鑑」と、平安文学の双璧をなす伊勢物語を描いた江戸時代の絵画を中心に、約70点で構成する当館の所蔵品による物語絵の展示です。平安時代から現代に至るまで多くの人々に愛好されてきた源氏と伊勢の世界を、色紙や扇面、小襖や屏風といった様々な形状に描いた作品によって味わっていただきます。

展示予定主要作品
源氏物語手鑑(げんじものがたりてかがみ)
土佐光吉(とさみつよし)筆
桃山時代
白描源氏物語(はくびょうげんじものがたり)
「竹河(たけかわ)」
室町時代
源氏物語図屏風(げんじものがたりずびょうぶ) 江戸時代
伊勢物語八橋(いせものがたりやつはし)・
龍田川図屏風(たつたがわずびょうぶ)
江戸時代
伊勢物語東下り図小襖
(いせものがたりあずまくだりずこぶすま)
小林清親(こばやしきよちか)筆
明治時代


源氏物語手鑑 須磨二 土佐光吉
源氏物語手鑑 須磨二 土佐光吉