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『世界地図帳』(アトラス) マゼラン海峡図
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作品名 | 『世界地図帳』(アトラス) マゼラン海峡図 (せかいちずちょう まぜらんかいきょうず) |
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作者名 | メルカトル=ホンディウス(めるかとる=ほんでぃうす) |
時代 | 17世紀 |
制作年・年記・銘 | 1609年 |
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地域 国 | アムステルダム |
分野 | 美術 |
員数 | 1冊のうち |
サイズ | 25.0×18.5cm |
解 説
マゼラン海峡は、南米大陸南端とフエゴ島を隔てる海峡。マゼランは7日間でこの海峡を通過したが、岩礁が多く現在でも難所といわれる。そのため南米大陸のホーン岬と南極大陸の間を隔てるドレーク海峡へ回る航海者も少なくなかったという。