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風流四季の月詣 月見月
作品名 | 風流四季の月詣 月見月 (ふうりゅうしきのつきもうで つきみつき ) |
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作者名 | 鳥居清長(とりいきよなが) |
時代 | 江戸時代 |
地域 国 | 日本 |
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分野 | 美術 |
員数 | 一枚 |
サイズ | 24.8×18.4cm |
解 説
各月を代表する民間行事を画題にして、四季の流れや暮らしの様相を表した組み物。日常生活で見られる女性の細やかな情感を捉えることを得意とする清長の視点が生かされている。天明四年(1784)に版行された。画中の「和泉」の文字は、版元が和泉屋市兵衛であることを示す。月見月は八月の異称。全十二図の細目は、むつまし月、きさらき、花見月、卯の花月、さつき、風待月、文月、月見月、紅葉月、初霜月、神楽月、春待月。