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法華経巻第三化城喩品第七
| 作品名 | 法華経巻第三化城喩品第七 (ほけきょうかんだいさんけじょうゆほんだいなな ) |
|---|---|
| 時代 | 平安時代 |
| 地域 国 | 日本 |
|---|---|
| 分野 | 美術 |
| 員数 | 一巻 |
| サイズ | 27.6×862.0cm |
解 説
点画の一部に肥瘦を与え、太細の線からなる字体が、力強さとともに抑揚を持つ点で、個性を備えた写経に仕上げられている。料紙は楮を材料とする穀紙である点もこの写経に独特の風合いをもたらしている。
巻末の継ぎ紙には、足利将軍家六代将軍義教の孫である前大僧正義快が、本作品を弘法大師の御筆、続いて義満の弟足利満詮が所持したという本写経の推定筆者と伝来に触れている。この識語については検討されねばならないが、本品が平安期の書風を伝えている点は動かない。


