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天文現象図・日輪大陽真形

作品名 天文現象図・日輪大陽真形
(てんもんげんしょうず・にちりんだいようしんけい )
作者名 玄々堂松本儀平(げんげんどうまつもとぎへい)
時代 江戸時代・天保13年(1842)
地域 国 日本
分野 美術
員数 一枚
サイズ 19.8×14.5㎝

解 説

オランダ語の書物にある天文現象図である「日月写真図」、「月輪大陰真形」、「日輪大陽真形」、「観五星図」、「重術ヲ以テ諸天之高遠ヲ量ル図」を銅版画で措いたもの。最後の図に天保13年(1842)の年号と「平安 玄々堂 松本儀平保居謹識」とあるが、松本保居は初代玄々堂で、京都東山の銅版画師。

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